2011年
5月15日(日) デザインフェスタ
前々から気になっていたデザインフェスタを見に東京ビックサイトで行ってきました。地震後初着物で。
アート系のイベントですが、オリジナル物の表現の場ということでいろんなジャンルの人たちが集まっていて非常に楽しかったです。
まずは浅井さんのところへ
素焼きの人形。着色しないでこの色だとか。きれい。
ネジ浅井さんによると暗いエリアがおすすめということで、まず行ってみました。
なんかアバターを作れるということで
自分でもちょっと描いて飾ってきました。
薄い液晶シート?みたいなのを貼り付けてアニメーション。
目がリンゴ
木のオーディオカバー。
妖怪たち
この楽譜が切り絵です。度肝を抜かれました。
何となく気に入った絵
仏像を彫る人も
完全変形物。ワンフェスでも出てくる気がする。
リンゴの枝の判子
目の前で下書きもなくサクサク描いていく職人・・・
飛び出す本
ブースの使い方はそれぞれ、コンパネで囲っただけのスペースにこんな世界を作った人も。
刺青っぽい模様をあちこちで描いてました。リアル刺青の外人もいましたが・・・
いろんな人がいるもんです。雰囲気がInfixの長友さんに似てた・・
なんか人気らしい。かわいい。
竹細工。リアルすぎる
うちにある傘刀を売ってる店が出てました。いろんな色があるんだな。
この時計かっこいい。付けるかと言われれば付けないけど・・・
3mくらい。
一通り見て回るだけで4時間!
それぞれの作品で世界観やノウハウがあるだろうから、もっとじっくり見たら楽しい発見がたくさんあるだろうなあ。
それだけに、目を向けさせたり足を止める工夫というのも必要なんだろう。
そして自分でもちょっと色々作ってみようか、という気にさせられましたよ。
5月02日(月) ロボタスクフォース公開シンポジウム
東京大学弥生講堂で行われた対災害ロボティクス・タスクフォースの公開シンポジウムに行ってきました。
最前列が空いてたので何気なく座ったら隣が先川原さんだったり、ビックボスもいたり、
他にも知り合いが結構いましたよ。JINさんはリバウンドしてました。
内容は、各メンバー(ほとんどが大学の先生)の活動報告。
地震が発生してからタスクフォースを立ち上げるまで3週間経っているわけですが、その間何もしてないわけではなくて、自分たちが研究しているレスキューロボットがなんとか役にたたないかと積極的に活動していたそうです。
ロボットがやれる仕事はまだまだあって、情報収集だけでなく、原発で人が作業できる環境も作っていく必要があると。
国内に55箇所ある原発についても安全対策をきっちりやらなければいけないし、フランスのように災害時に備えて常に訓練をする施設も要るという話も出たけど、それはもうタスクフォースがやれる範囲ではない。
直近では無駄になってもいいから汚染を食い止めるためにもっと動きたいのだけど、基本ボランティアなのでお金がない。
もちろんロボットありきではなくて、役に立つなら方法は何でもいい、コストがかかるロボットなんて使わなくて済むならそれにこしたことはないという事はみんなわかってるわけですが、関係者をうまくまとめられる人がいない印象でした。
出席者の中にはセコムとか消防士など色々な人たちが来ていたようで、とりあえず今までは自分たちでこれだけやりました、これからはもっとたくさんの人の協力してもらって対応したい、そのことを伝えるためのシンポジウムだという印象を受けました。
それと、実はiPad2を発売日の翌日に買っていたので、事前にUpされていた資料を入れて持っていきました。
紙をガサガサやるよりスマートでいいですね・・・。その場ですぐにネットで調べられるし、2時間強のシンポジウムでも電池が2割ちょいしか減らなかったし。
ただし内蔵カメラは想像以上に画質悪くてびっくり。
4月23日(土) リニューアル
ふと思い立ってWebサイトをリニューアルしました。
一から作るのはすごく大変なのでフリーのテンプレートを使ってHTMLやCSSをちょこちょこといじってます。
慣れないことをやってるのであちこちおかしいかも。
今更な気がすごくしますが、少しずつ中身を増やしていく・・・かもしれません。
4月17日(日) ROBOTトモダチ作戦
ROBOGAMES2011に誘われていたものの準備をする時間が全くなかったので、せめてスライドだけでもと作ってみました。反応はどうだったのかな?